『ウォーフェア 戦地最前線』を観た!【怖すぎ戦地体験】

『ウォーフェア 戦地最前線』のあらすじと感想

『ウォーフェア 戦地最前線』概要

原題Warfere
製作年2025
製作国アメリカ
監督レイ・メンドーサ、アレックス・ガーランド
時間95分
配給ハピネットファントム・スタジオ

2006年のイラクの危険地帯ラマディにて、アメリカ軍特殊部隊ネイビー・シールズの8人の小隊が、アルカイダ幹部の監視と狙撃任務に就いていたところ、想定よりも早く事態を察知した敵が先制攻撃を仕掛けてくる。

市街地での全面衝突で退路を断たれた小隊は完全に包囲され、重傷者が続出してしまう。リーダーは部隊の指揮を執ることを放棄し、通信兵は一旦本部との通信を断ち、爆破による負傷者は絶叫し、現場は混迷を極めていき…という作品。

『ウォーフェア 戦地最前線』予告編

『ウォーフェア 戦地最前線』の感想

レイ・メンドーサ氏が実際に体験した戦闘を、かつての仲間の記憶に基づいて事実に近い形でリアルに再現している作品である。監督のレイ・メンドーサはもう一人の監督アレックス・ガーランドの前作『シビル・ウォー』で軍事的なアドバイザーを担当しており、そのときレイが作り出したリアルな軍人の動きにアレックス・ガーランドが着想得て共同でこの映画をつくるに至ったのだとか。映画的なヒーローの存在や物語的なカタルシスなどは廃されており、主人公らしい主人公も設定されておらず、ともすれば静かに淡々とことが進んでいく。その戦場の空気感そのものが主人公ともいえる作品である。

脱出するに至りその安心感とともに、戦争のむなしさもまた去来した。無理やり自宅を占拠された市民のことや、顧みられもしなかった通訳兼雇われ兵士のことが心に残っている。

筆者
筆者

アメリカ軍がやってきたことがフェアに描かれているのも伝わるな〜とにかく戦争なんて嫌すぎる

おまけ 関連動画

↑公式によるネタバレ無しの解説動画

↑筆者が好きで毎週見ているチャンネル『平山夢明のシネマdeシネマ』による解説。映画でとられる行動の意味合いなど、知っているとよりリアルな緊迫感が得られるかも。