『私は何度も私になる』概要
| 原題 | 野蛮人入侵 |
| 製作年 | 2021 |
| 製作国 | 香港・マレーシア |
| 監督 | タン・チュイムイ |
| 時間 | 106分 |
| 配給 | Cinemago |
出産・離婚を機に引退した名女優ムーンが馴染みの映画監督ロジャーにアジア版「ボーン・アイデンティティ」的な映画の主演を頼まれ復帰し、過酷な武術修行を開始する。やんちゃすぎる息子に振り回され母親としての現実も痛感しつつムーンは武術を身に着けていく。
そんななかスポンサー意向によりムーンの元夫を起用したいという知らせが届き…、といった話。

で、一筋縄ではぜんぜんいかない仕掛けがあったり
『私は何度も私になる』予告編
『私は何度も私になる』の感想
アクション満載の修行パートですでにおもしろいのだが、大分終盤に差し掛かり急にあるひとつの種明かしが仕掛けられ、でもそうなるとどこからどこまでが…!??という感覚に陥り楽しかった。で、その種明かしで全貌がわかるわけではなく、いろんな「あれ?」が立ち込めてきてさらにおもしろかったりした。

アバンタイトルから気を抜かないように!
監督で主演も務めるタン・チュイムイが実際に出産や育児、監督業の休業を経ての復帰作となる。その境遇もどこかムーンと重なる部分があり、パンフレットによれば母親になったことについて多分に作品内にその想いが反映されていたり(映画内のあるエピソードは実話だそうな)、40歳にして武術を習い始めていたりとこの映画が多分に半自伝的な作品になっているそうな。
おまけ シネマリスに行った
本作は2025年6月にポレポレ東中野にて先行上映されていたのだが、12月に開館した神保町のシネマリス開館記念作品にもなっていたのである。シネマリスのクラウドファンディングにて支援をしていた筆者はそのリターンの鑑賞券を使ってきた次第である。
なにやらおしゃれな建物に入っており、椅子が座りやすく前後の高低差もしっかり取られていてとても良い映画館であった。サブスク制も導入しており、近所に住んでいたらやってみたかったところ。

これからちょいちょい行きたいところ!




サイトやSNSから開館時間がわからず午前10時に適当に行ったらまだ空いておらず。おそらく初回の10分前開館だと思われる(10:30の回を観た)。
またドリンクは買えるのだがドリンクホルダーがないので注意。足元においたりすることになりそうなので混んでいると大変かも?


